東田式パズル通信講座 PUZZUP

パズルのルール動画

第25回(12月号)

おとなりは一つちがい

 先を見通す力を鍛えます。

 「部屋」に一つずつ数字を入れていくパズルです。左上の1から右下の〇が付いた数字までがすべて1つずつあるようにします。1つちがいの数字は必ずタテヨコにとなり合う部屋に入ります。
難しい問題になるにつれて、先を見通す力が試されます。

第24回目(12月号)

うめ算+

問題ごとに入れられる数字の変わるパズル

マス目に数字を埋めていくパズルです。入れられる数字は問題ごとに異なり、下のカッコの中から選んで入れます。数字は何度使っても構いません。上と左に書いてある数字はその下、または横の列に入る数字の合計になるようにします。計算力と論理思考力が楽しく鍛えられる、教室最新作のパズルです。

第23回目(12月号)

つめこみブロック

ブロックを平行移動する力。

 ブロックをマス目の中に入れていくパズルです。ブロックは形を変えずにそのままの向きで入ります(上級問題では回転できるブロックも登場します)。上と左に書いてある数字が、その下または横の列に入るブロックのマス目の合計になるようにします。図形の平行移動や回転移動を想像する力、認知力を高めます。


第22回目(11月号)

3つの数字

すべての列に3つずつ数字を入れるだけなのに、難しい。

 すべてのタテ列とヨコ列に数字を3つずつ入れていくパズルです。数字は順番に書かれており、上に書かれている数字はそれぞれの下のタテ列に入る数字を、左に書かれている数字はそれぞれのヨコ列に入る数字を表しています。どこから解けるか見つける発見力や論理思考力が鍛えられるパズルです。
 

第21回目(11月号)

数字の部屋

 

 全てのマス目に数字を1つずつ入れるパズルです。部屋は大きさごとに入れる数のルールがあり、それに従い数字を入れます。(1マスの部屋…1が1個/3マスの部屋…1が1個、2が2個/6マスの部屋…1が1個、2が2個、3が3個/10マスの部屋…1が1個、2が2個、3が3個、4が4個)さらに、同じ数字はタテヨコに隣り合いません。


第20回目(10月号)

絵ブロック

絵の入ったブロックを4つずつに分けるパズル

 マス目を4マスずつのブロックに分けるパズルです。1つのブロックの中には、全て同じ絵が入るようにします。
 

第19回目(10月号)

大陸を作ろう

ピースを置いて大陸を作ります

東田式工作系パズルの一つ、「大陸を作ろう」はピースを置いて一つの大陸を作るパズル。問題の盤面とピースには「陸」と「海」があり、「陸」の部分をタテかヨコで一つながりになるようにします。孤島や孤立集落ができてはいけません。パズルの名のごとく一つの大陸を作る、解いていてワクワクするパズルです。
 

第18回目(10月号)

WA!

 輪の中の和を考える、新感覚パズル。

 輪の中に法則に合うように数字を入れる、教室長イチオシのパズルです。()の中に書かれた数字を1つずつ□に入れます。大きな輪の中に入る数字の合計は、小さな輪の中に入る数字の合計よりも大きくなります。同じ大きさの和の中に入る数字の合計は同じになるようにします。
 

第17回目(10月号)

数婚

 数字を認識する力や注意力を鍛えます

マスの左上と右下に、0から9までの数字のいずれかを入れていくパズルです。同じ列に同じ数字は入らず、それぞれのマスの右下の数字が左上の数字よりも大きくなる等の条件があります。