東田大志が今までに考案したパズルの数々を展示しています。
気になるパズルのタイトルをクリックしてみましょう!
国語パズル
2つの読み方
□から出ている2つのひらがなは、同じ漢字の読み方を表しています。リストの中の部品を組み合わせて、読み方に合う漢字を入れましょう。リストの部品は1回ずつしか使えません。
[見本は小学3年生のものです]
どのパーツを組み合わせれば漢字ができるのかを考えることで、判断力が伸びます。また、一つの漢字と複数の読み方を対応させることで、漢字力を高めることができます。
2文字の言葉
漢字2文字でできる言葉が並んでいます。漢字の一部が消えているので、リストの中の部品をはめて、正しい漢字を完成させましょう。
[見本は小学3年生のものです]
見えている部分から漢字全体の形を推測することで、推理力や漢字力が身に付きます。
2字熟語の文
四角の中にリストの漢字を入れて文を作りましょう。
リストの漢字は一回ずつしか使えません。
[見本は小学4年生のものです]
文の見えている部分から判断し、適切な2字熟語を考えて書くことで、単なる漢字力にとどまらず、これからの世界を生き抜くために必要な表現力を豊かにすることができます。
3文字の階段
マス目に漢字を1文字ずつ入れて、漢字3文字の言葉を6つ作りましょう。 上に書かれている漢字が、その下のマス目のどこかに入ります。
右に書かれているのは、漢字3文字の言葉の意味のヒントです。
[見本は小学2年生のものです]
漢字3文字でできる言葉を勉強することができ、漢字力や語彙力を伸ばすことができます。
3文字の言葉
真ん中の1文字だけ見えている漢字3字の言葉が並んでいます。リストの中の漢字を入れて、正しい言葉を完成させましょう。リストの漢字は1回ずつしか使えません。
[見本は小学3年生のものです]
漢字3字の言葉を勉強することができ、漢字力を伸ばすことができます。また、どの空白に何の漢字を入れればよいのかを推測することを通して、推理力が向上します。
3字熟語の文
四角の中にリストの漢字を入れて文を作りましょう。
リストの漢字は一回ずつ使います。
[見本は小学6年生までの漢字を使用しています]
漢字3字の言葉を勉強することができ、漢字力を伸ばすことができます。また、どの空白に何の漢字を入れればよいのかを推測することを通して、推理力が向上します。
いっしょ読みパズル
リストの部品を□に当てはめて、全ての漢字を完成させましょう。「=」で結ばれた漢字が同じ読み方になるようにします。リストの部品は1回ずつしか使えません。
[見本は小学3年生のものです]
漢字の部品を試行錯誤しながら組み合わせて、同じ読みの漢字を作ることで、情報整理力や漢字力が身に付きます。
漢カナ交じりパズル
□にリストの漢字を入れて、全ての言葉を完成させましょう。リストの漢字は全て一回ずつ使います。
[見本は小学2年生のものです]
カタカナの部分を読んで、□に入る漢字を推測することで、推理力が向上します。また、できあがった言葉を改めて見ることで、漢字カタカナ交じりの言葉を覚えることができ、語彙力が身に付きます。
漢字パネル
へん、つくり、かんむり、あしなどの漢字のパーツが書かれたパネルを全て枠に入れて、上下左右に正しく漢字が組み合わさるようにしましょう。
[見本は小学4年生のものです]
ハサミを使い、自分の手を動かして考える工作パズルです。
パーツを組み合わせて漢字を作ることで、漢字力を伸ばすことができます。
漢字部品合わせ
同じマークのところに同じ漢字の部品を入れて、全ての漢字を完成させましょう。それぞれの漢字の下には、その漢字の読み方の一つが書かれています。「?」の漢字は何になるでしょうか。
[見本は小学4年生のものです]
読み方や既にわかっている部分から漢字を推測することで、漢字力や推理力が向上します。
漢字-読み方合わせパズル
左側の漢字を完成させ、右側の読み方の空欄を埋めて、漢字と読み方が合うようにしましょう。
漢字のパーツと読み方は下にあるものから選びましょう。全て1回ずつ使います。
[見本は小学5年生のものです]
漢字とその読み方を対応させることで、漢字力を伸ばすことができます。
慣用句の意味
□の中にリストの漢字を当てはめて、慣用句の意味が正しくなるようにしましょう。リストの漢字は一回ずつ使います。
[見本は小学5年生のものです]
慣用句とリストの漢字から意味を想像することで、読解力や推理力を伸ばすことができます。もちろん、慣用句の学習にも効果的です。
ことわざパズル
□にリストの漢字を入れて、すべてのことわざを完成させましょう。リストの漢字は、すべて一回ずつ使います。
[見本は小学2年生のものです]
ことわざを書くことで、語彙力が向上します。ことわざを知らなくても、意味を読めば、使われている漢字を推測することができるので、読解力や推理力を伸ばすこともできます。
熟語しりとり迷路
スタートからゴールまで、しりとりをしながら行きましょう。
使える言葉は、下に漢字で書かれているものだけです。
[見本は小学3年生のものです]
熟語の漢字と読みを対応させることで、語彙力を伸ばせます。また、その読みでしりとりをしていくことで、情報整理力や注意力が身に付きます。
「する」パズル
□の中にリストの漢字を入れて文を作りましょう。リストの漢字は一回ずつしか使えません。
[見本は小学4年生のものです]
文章の一部から情景を想像して、何を「する」のか考えることで、読解力・想像力・推理力を総合的に伸ばすことができます。
正しい送りがな
「漢字+ひらがな」でできた、送りがなのつく言葉がたくさんあります。
正しい言葉になるように、リストの中から漢字を選んで、1文字ずつ入れましょう。
[見本は小学2年生のものです]
何通りかありうる送りがなに注意しながら、全ての言葉が正しくなるような漢字の入れ方を考えることで、判断力や漢字力が身に付きます。
動詞を組み合わせる
正しい文章になるように、リストの中から漢字を選んで、1文字ずつ入れていきましょう。
[見本は小学3年生のものです]
動詞を組み合わせて意味が通る文章を作ることで、送りがなを覚えられることができ、さらに読解力や判断力を伸ばすことができます。
何の絵パズル
それぞれの絵が表すものの名前を、リストの中の漢字2字を組み合わせて作り、□に入れましょう。リストの漢字は一回ずつしか使えません。
[見本は小学2年生のものです]
絵を見てそれを説明する熟語を考えることで、想像力や情報整理力が伸びます。
ナン文
下線が引かれたところに漢字を入れて、全ての文を完成させましょう。
同じ数字のところには同じ漢字が入ります。
[見本は小学5年生のものです]
2つ以上の文を同時に成立させる漢字が何かをしっかりと考えることで、読解力・推理力・判断力を総合的に伸ばすことができるパズルです。
日本語英語パズル
左の日本語と右の英語が同じ意味になるように、リストから文字を選んで入れましょう。
[見本は小学2年生のものです]
日本語と英語の対応を考えることで、重要な外来語を覚えられ、語彙力や判断力を育てることができます。
反対漢字パズル
矢印でつながった□には、それぞれ反対の意味を持つ漢字が入ります。
リストの中の部品をはめて、対になる漢字を完成させましょう。
[見本は小学2年生のものです]
見えている部品から、どんな漢字を作ることができるか考えることで漢字力が身に付きます。さらに、反対の意味を持つ漢字を覚えることができるため、語彙力の向上にもつながります。
文章づくりパズル
リストの中の漢字を□に入れて、正しい文章を完成させましょう。
[見本は小学3年生のものです]
正しい文章を完成させることで、読解力を鍛えることができます。また、与えられた漢字で言葉を作ることを通して、情報整理力や判断力を養うことができます。
四字熟語の意味
漢字4文字の言葉が書かれています。□の中にリストの漢字を当てはめて、その意味が正しくなるようにしましょう。リストの漢字は1回ずつ使います。
[見本は小学5年生のものです]
四字熟語を見ながら正しい文章を完成させることで、読解力や表現力を鍛えることができます。問題の四字熟語を知らなくても、文章の形から□に入る漢字を推測することができるので、推理力や語彙力を伸ばすこともできます。
読み方づくりパズル
□の中にひらがなを入れましょう。○の中の言葉は、そこに矢印が向いている□に入るひらがなを組み合わせてできる言葉です。
[見本は小学4年生のものです]
正しい読みを知る漢字力はもちろん、周りの熟語との繋がりを意識することで情報整理力が身に付きます。
算数パズル
ASP
①空白のカードを全て当ててください。
②空白のカードは、色(赤・青・黄・緑)と数字(1・2・3・4)を組み合わせて得られる16枚の数字カードのどれかです。色と数字が全く同じ数字カードは1枚しかありません。この数字カードには、その色の円が、その数字の個数だけ描かれています。
③空白のカードの上にある質問カードには、その列にある2枚の数字カードに描かれている円の個数についての質問と、その答えが書かれています。左にある質問カードについても同様です。
④つまり、頭がよくなる算数ゲームのルールで、空白のカードを全て当ててください。そう、ASPとは、頭がよくなる(A)算数(S)パズル(P)の略なのである!
色と数字・縦と横といった複数の情報を組み合わせて空白のカードを推理することで、分析力・洞察力・論理的思考力を総合的に養うことができます。
このパズルのもとになった「京大・東田式 頭がよくなる算数ゲーム」(ASG)は書店・おもちゃ屋等でお買い求めいただけます!
KAKU
①点線に沿って、いくつかの図形に分けましょう。
②全ての図形は、数字を1つずつ含みます。
③数字は、その数字が含まれる図形の角の数を表しています。たとえば、3の入る図形は三角形になります。
どのように分けると正しい図形になるのかを考えることで、空間認識力や推理力が身に付きます。難しい問題を解くときには、どの部分に図形を分ける線を引けるのかを考える注意力と、盤面を広く見渡して試しに線を引いてみる決断力が不可欠です。
絵ブロック
①マス目を4マスずつのブロックに分けましょう。
②1つのブロックの中には、全て同じ絵が入るようにします。
どの絵から進めると解きやすいかを考える判断力が伸びます。同じ絵が隣り合っていても同じブロックに入るとは限らないので、目で見える情報に惑わされない力も身に付きます。
おとなりは一つちがい
左上の①から右下の丸が付いた数字までの数字を、線で区切られた全ての部屋に1つずつ入れましょう。1つちがいの数字は、必ずタテかヨコにとなり合う部屋に入ります。
どの部屋にどの数字を入れるとよいのかを考えることで、情報整理力や推理力を伸ばすことができます。
カウントカーブ
①丸の中に数字を入れて、カッコの中の数字が二つずつ入るようにします。
②数字は、もう一つの同じ数字のところまで線の上をたどっていくときに、何回直角に曲がるかを表しています。例えば、3からもう一つの3までいくときは、3回直角に曲がります。
どの数字がどの丸に入りうるかを考えることで、論理的思考力や判断力を高められます。また、角を曲がった回数を間違いなく数えることで、注意力が身に付きます。
角プレース
①マスに○か△か□を入れます。
②マス目の上と左に書かれている数字は、その列に入る図形の角の合計です。角の数は、○は0個、△は3個、□は4個と数えます。
簡単なところと難しいところを分類し、すぐに決まるところから順番に解いていく論理的思考力を育てるパズルです。また、例えば12は△4個かもしれませんし、□3個かもしれません。根拠なしにこうだと決めつけない注意力は、思い込みの抑制に繋がります。
黒丸サーチ
①いくつかの白丸を黒丸にしましょう。
②数字は、その数字の入っている部屋の周囲にある丸のうち、黒丸になる丸の数を表しています。
すぐに決まるところとそうでないところを見分けることで、情報整理力が育ちます。さらに、順を追って黒丸と白丸を確定させていくことで、論理的思考力を向上させることができます。
三色問題
①与えられた図形ピースを使って、問題の形を作りましょう。
②ピースは回転させることができます。
③同じ色のピースは縦横に隣り合いません。
ハサミを使い、自分の手を動かして考える工作パズルです。
自ら図形に触れて動かすことで、空間認識力を伸ばすことができます。問題の形を作りながらも同色が隣り合わないようにする方法を考えることで、論理的思考力を鍛えることもできます。
じゃんけんパズル
①空いている□の中に、グー、チョキ、パーのいずれかを入れましょう。
②数字は、そこに矢印の向いている□の手でいっせいにじゃんけんをしたとき、勝つのが何人になるかを表しています。
□に入れた手によってじゃんけんの結果は変わります。数字に合う結果となる手を考えることで、場合分けをする力を育てることができます。
場合分けをきちんと行う力は、論理的思考力の基礎となる重要な力です。
縦横布陣
①マス目をいくつかの長方形、または正方形に分けましょう。
②すべての長方形・正方形には数字が2つずつ入ります。
③片方の数字がその長方形・正方形の縦の長さを、もう一方の数字が横の長さを表すようにしましょう。
どうすればルールに沿うように盤面を長方形に切れるのかを考えることで、空間認識力や推理力を育てることができます。算数の大事な力である図形のセンスを磨くのに一役買うパズルです。
数字の部屋
①全てのマスに数字を入れましょう。
②タテとヨコで隣り合うマスに同じ数字を入れてはいけません。
③部屋は、マス目の数で4種類(1マス、3マス、6マス、10マス)に区切られています。部屋の種類ごとに入れられる数字は異なります。
1マス:1が1個
3マス:2が2個、1が1個
6マス:3が3個、2が2個、1が1個
10マス:4が4個、3が3個、2が2個、1が1個
どのように数字を入れれば隣り合わないかを考えることで、思考力や判断力を育てることができます。また、部屋ごとに決められた個数の数字を間違いなく入れようとすることは、注意力の向上に繋がります。
チーズをかじれ
①全てのねずみの上にチーズのオレンジ色の部分が重なるようにチーズを置きましょう。
②チーズの黄色い部分はねずみとは重なりません。
③チーズは回転させてもよいですが、裏返しにはなりません。
④チーズどうしが重なってはいけません。
ハサミを使い、自分の手を動かして考える工作パズルです。
実際に図形を動かして考えることで、空間認識力が向上します。どう置けばオレンジ色の部分のみをねずみと重ねられるかを考えることで、推理力を伸ばすことができます。
つめこみブロック
①ブロックをすべてマス目の中に入れましょう。
②ブロックは回転したり裏返しになったりしません。
③マス目の上と左に書かれている数字は、その列にブロックが何マス分入るかを表しています。
ハサミを使い、自分の手を動かして考える工作パズルです。
手で図形を直接触って動かすことで、空間認識力を向上させることができます。
トランプブロック
①マス目を3マスずつのブロックに分けましょう。
②1つのブロックの中は、すべて同じマーク/すべて同じ数字(アルファベット)のどちらかになります。
問題をよく見てブロックに分けることで、情報整理力や判断力が鍛えられます。高難度の問題を解くことで、ひっかけに惑わされない注意力も高まります。
ぬり算+
①マスの中の数字をいくつか黒くぬります。
②各タテ列(ヨコ列)で、黒くぬられずに残る数字の合計が、上(左)の赤い数字に等しくなるようにしましょう。
どこがすぐ分かる部分かを考える判断力、タテヨコの情報を同時に見る情報整理力、さらには計算力が総合的に伸びるパズルです。
>=<(むぎゅ)
①全てのマスに数字を入れます。入れる数字は、マスの下に書かれています。
②等号(=)・不等号(>や<)があるところでは、数字の大小がその等号・不等号の通りになります。
不等号の連なりを観察して、どこから解けばよいのかを見極めることで、情報整理力や判断力を伸ばすことができます。
英語パズル
英語ジグソークロス
①盤外のピースをマス目に合うように全て盤面の中に入れて、英単語のクロスワードパズルを完成させましょう。
②ピースが黒マスや他のピースと重なることはありません。
③タテヨコに意味のないアルファベットの繋がりができてはいけません。
[見本は高校生程度のものです]
単語の見えている部分からどの英単語が使われているか考えることで、英単語力を伸ばすことができます。また、ピースの形を観察し、どこにピースが入るのか試行錯誤することで論理的思考力も身に付きます。
英語チェーン
全ての□の中にアルファベットを数文字ずつ入れて、横に読むと右側の日本語の意味になる英単語ができるようにしてください。
[見本は高校生程度のものです]
単語の見えている部分や意味から英単語が何かを考えることで、既に知っている英単語を定着させたり新たな英単語を覚えたりすることができ、英単語力を伸ばすことができます。
英語-日本語合わせⅠ
左側の英語はリストからアルファベットを補い、右側の日本語は表からひらがなを補って、線でつながれた英語と日本語がすべて同じ意味になるようにしてください。リストと表の文字は1回ずつしか使えません。
[見本は高校生程度のものです]
英語と日本語の見えている部分から問われている単語を推測することで、推理力や英単語力を向上させることができます。
英単語しりとり迷路
①スタートからゴールまで、英単語でしりとりをしましょう。
②使われる英単語は、盤面の下に順不同で意味が記されています。
[見本は高校生程度のものです]
日本語で書かれた言葉を英単語に直してしりとりを行うことで、英単語力や情報整理力を高めることができます。
英単語セレクト
下線部にリストのアルファベットを当てはめて、全ての英単語を完成させましょう。1の下線には1番のリストの中から、2の下線には2のリストの中からアルファベットを選んで入れます。リストの中のアルファベットは、全て1回ずつ使います。
[見本は中学生程度のものです]
はじめの2文字から連想して英単語を引き出すことで、英単語を記憶に定着させやすくなることはもちろん、言葉をありったけ思い浮かべることで、現代の社会に求められている発想力や創造力が身に付けられます。
英単語作りパズル
□の中にアルファベットを入れましょう。〇の中の日本語は、そこに矢印が向いている□に入るアルファベットを組み合わせてできる英単語の意味を表します。
[見本は高校生程度のものです]
英単語力はもちろん、周りの単語との繋がりを意識することで情報整理力が身に付きます。
英単語ブロック
①盤面を点線に沿っていくつかのブロックに切り分けましょう。
②それぞれのブロック内のアルファベットを組み合わせると、盤面の下の日本語の意味になる英単語ができるようにしましょう。
[見本は高校生程度のものです]
日本語で書かれた言葉を英単語に直してブロックに分けていくことで、英単語力や情報整理力を向上させることができます。様々な切り分け方がある中から正しい方法を選ぼうと考えることで、緻密な場合分けを行える論理的思考力を身に付けることができます。