京大東田式パズル教室

中学や高校の数学は『丸暗記』では対応できなくなる

小学校高学年～中学・高校と学年が進んでいくにつれて、算数・数学はどんどん難しくなっていきます。すると、努力家で真面目なのに算数や数学の問題が解けないという人がたくさん出てきます。そういった人の多くは、丸暗記することで数学のテストを乗り切ろうとするため、応用問題に対応できないことで数学に苦手意識を持ってしまいます。

きちんと理解しながら勉強を

小学校高学年以降の算数、中学校や高校の数学は、丸暗記ではなくきちんと理解しながら勉強する必要があります。

例えば、すぐ分かる部分から順に推理し、より難しい部分を解決する、与えられた情報を正確に分類して整理する、公式や解き方を柔軟に組みあわせるなどといった過程を踏むことで理解は深まります。

東田式パズルの強み

数学を理解する上で基礎となる思考法が自然と学べるように作られています。また、パズルなので丸暗記によって問題を解くことは不可能です。パズルは、知識によって解くことはできず、試行錯誤と論理的思考の積み重ねによってしか解くことができません。そのため、さまざまなパズルを解くことで、数学の応用問題にも対応できるような思考力を総合的に鍛えることができます。

漢字にはさまざまな要素がある

意味や複数の読み方、部首、できる熟語などを関連付けて理解し記憶する必要があります。

中学生～高校生の間には、覚えなければならない漢字が小学校以上にたくさん出てきます。さらにそれに加えて、ことわざや四字熟語などの知識も幅広く求められるようになります。長文読解問題の中でこれらの意味が出てきた時も、意味をしっかりと把握していなければ読み取りに支障をきたす場面がしばしばあります。重要な漢字や語彙をきちんと理解しておくことは、志望校合格に絶対に必要な基本中の基本と言ってよいでしょう。

文章を理解するには総合的な日本語のセンスが必要

一つ一つの言葉の意味を覚えるだけではなく、文章を論理的に分析していくことが必要です。

東田式パズルの強み

反復練習とは異なり、漢字の要素を総合的に理解できます。

応用問題にも対応できる思考力と読解力、日本語のセンスを身に付けられます。

大学時代までに覚えなければならない英単語は6,000語

高校受験までには2,000語と多くの英単語を覚える必要があります。単語力があれば読解の助けとなり、長文読解力や速読力も鍛えられます。

東田式パズルの強み

心理学の知見に基づき作成されたパズルで、正確に英単語を覚えられます。

40代でも自覚がないだけで、脳は少しずつ萎縮しています。シニアになってからではなく、早くから脳を働かせる生活を送りましょう。

パズルをよく解く人は、解かない人に比べると、短期記憶が8歳、文法的推論能力が10歳若いという結果が出ています。（英エセクター大学アン・コーベット博士の研究より）

頭を使い続けることが予防になります。脳が働いている時、たくさんの血液が脳に流れ酸素と糖が運ばれます。このことにより、脳の機能の低下を防ぎ、若々しさを保つことができます。

早くから脳を働かせる生活を送ること以外に、どれも楽しく行える範囲で行うことが大切です。しなければならないと思うようになると、それがストレスになり、認知症予防にはならず逆効果になります。パズル教室は週1回、定期的に楽しく頭を働かせる生活を送れるようサポート致します。